クレジットカードを初めて作る際に重視したいのがサービス特典です。クレジットカードの中には、保有しているだけでお得なサービスを受けられるものが多くあります。その中でもロードサービスが付いているカードは確実にお得な1枚と言えます。

自動車を所有している人であれば、ロードサービス付きのクレジットカードを選ぶことで多くのメリットを受けることができます。そこで、本記事では自動車は持っているけどクレジットカードはまだという人に向けて、ロードサービスが充実しているクレジットカードを紹介します。

ロードサービス内容の比較やカードを選ぶ基準までを徹底解説していきますので、是非参考にしてみてください。

一般的なロードサービスは?

一般的にロードサービスとは、「路上で起こった車に関連するトラブルを解消してくれるサービス」のことを指します。一般的なロードサービスの内容には以下のようなものがあります。

・レッカーサービス
車が自走できない状態になった場合に、レッカー車で車をけん引してくれます。

・タイヤ交換
タイヤがパンクした場合に、新しいタイヤと交換してくれます。

・バッテリーあがり
バッテリーがあがってしまい車が動かなくなった場合に、ケーブルを接続しエンジンをスタートできるようにしてくれます。

・ガス欠
ガス欠をおこしてしまった場合に、現場で給油をしてくれます。

・その他車に関するトラブルへの対応

これらのロードサービスは365日24時間対応で提供されています。車持ちであればいざという時に備えて必ず加入しておきたい内容です。

ロードサービスと言えばJAFなどが有名です。しかし、ロードサービスに加入するのであれば、一般的なロードサービスよりもクレジットカードの付帯しているロードサービスの方がおすすめです。
その理由は料金にあります。多くのロードサービス専門業者に加入する場合、平均して5,000円ほどの年会費がかかります。この年会費の元を取るには、年に1度以上サービスを利用する必要があります。
しかし、毎年ロードサービスを利用するようなトラブルに巻き込まれる確率はそう高くありません。よって、加入することで損してしまう場合が多くあります。

その点、ロードサービスが付帯しているクレジットカードは費用を抑えてサービスを受けることができます。価格と安心を両立しているのがロードサービス付帯クレジットカードの特徴です。

ロードサービスが付帯しているクレジットカードを選ぶ基準

ロードサービスを基準にクレジットカードを選ぶ場合、押さえておきたいポイントは3つです。

【ポイント1】年会費
まずは、カードの年会費です。ロードサービスが付帯しているクレジットカードでも、その年会費はカードによって異なります。カードを選ぶ際に、年会費は最も分かりやすい基準の一つです。年会費とサービス内容を比較検討した上で判断することが鉄則です。

【ポイント2】レッカーの移動距離
ロードサービス内容を比較する上で注目したいのがレッカーの移動距離です。何キロまで無料でけん引してくれるのかはサービスによって異なっています。もちろん、少しでも長い距離けん引してくれる方が手厚いサポートと言えます。
【ポイント3】車以外の補償
ポイントの3つ目は、車以外の補償内容です。ロードサービスによっては、トラブル時の宿泊費や交通費までを負担してくれるものもあります。車以外の補償内容は、差が出やすいポイントでもあるので注意して確認してみてください。

ロードサービスが充実しているクレジットカード

ここでは、実際にロードサービスが充実しているクレジットカードを紹介します。この中から、自分にぴったりの1枚を是非探してみて下さい。

【TS CUBIC CARD レギュラー】
トヨタ自動車が発行しているカードです。年会費は初年度無料、2年目以降1250円(税抜き)となっています。

・ロードサービス特徴
TS CUBIC CARD のロードサービスの特徴は、アフターフォローが充実している点です。自宅より50q以上でトラブルが発生し自走が不可能な場合、帰宅費用・宿泊費・搬送費が補償されます

・おすすめ理由
TS CUBIC CARDは車以外の補償内容が充実しているのが、おすすめの理由です。クレジットカードに付帯しているロードサービスの中でも、車以外の補償に関しては最も充実していると言えます。

【ENEOSカード】
ENEOSを運営しているJXエネルギーが発行しているカードです。年会費は初年度無料、2年目以降1250円(税抜き)となっています。

・ロードサービス特徴
ENEOSカードのロードサービスの特徴は、無料でのサポートが受けられることです。レッカーサービスは10qまで無料・30分以内であれば路上修理も無料で受けられることです。

・おすすめ理由
ENEOSカードがおすすめの理由は、軽いトラブルであれば無料でのサポートが受けれられる点です。ちょっとしたトラブルの場合30分程度の修理で解決するケースも多いので、十分安心できる内容と言えます。

【出光カードまいどプラス】
出光クレジットが発行しているカードです。年会費は永年無料、ロードサービスに加入する場合は年会費750円(税抜き)となっています。

・ロードサービス特徴
出光カードのロードサービスの特徴もENEOS同様に軽いトラブルであれば無料で受けられる点です。30分以内の路上修理と10qまでのけん引が無料で受けられます。

・おすすめ理由
出光カードまいどプラスがおすすめの理由は、その年会費です。年会費750円という破格でロードサービスに加入することができます。その内容も、30分程度の路上修理や10qまでのけん引が無料で受けられるなど充実しています。

【CLUB AJ カード】
株式会社ジャックスと全国オートバイ協同連合会が提携し、発行しているカードです。年会費は初年度無料、2年目以降2000円(税抜き)となっています。

・ロードサービス特徴
CLUB AJ カードのロードサービスの特徴は、無料のサービス(50qまでのけん引+30分程度の軽修理)に加えて100q以上遠方のトラブルもバックアップしてくれる点です。100q以上遠方のトラブルの場合、宿泊費・搬送費・帰宅費用のいずれか一つを負担してくれます。

・おすすめ理由
CLUB AJ カードがおすすめの理由は、手厚いサポートにあります。おそらく、ロードサービスに関してだけで考えると最も手厚いサポートを受けられるカードです。年会費は2000円と少し高く感じるかもしれませんが、一般的なロードサービスの年会費と比較すると十分なコスパと言えます。
まとめ
今回は、初めてクレジットカードを作る人におすすめのロードサービス付帯クレジットカードについて解説してきました。本記事で紹介したカードはどれも、車を持っている人であれば持っておいて損はない1枚です。

1枚持っておくだけで安心して車に乗ることができます。自分の利用シーンや、各サービス内容を比較した上でぴったりの1枚を選んでみてはいかがでしょうか。